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TCP/IP について

Ethernet の説明として、通信速度の事例として異なる速度の機器があったとき、 バケツリレー方式で最低速度の機器に律速されることの説明。 1本線の共有で通信速度が分配される点や間にSW-HUBが入った時などの説明を行う。

次に高速通信(過去の話)でのトークンリング・FDDI・ATM等の紹介のあと、 プロトコルの説明。OSI参照モデルで

  • 物理層・データリンク層
  • ネットワーク層
  • トランスポート層
  • セッション層・プレゼンテーション層・アプリケーション層

を説明する。ネットワーク層・トランスポート層の説明として、TCP/IP の説明を行う。

IPv4,IPv6 による扱える機器の台数や IP による宛先制御の考え方を、 サブネットマスク・ネットワーク番号・ホスト番号を交えて説明する。

3次元グラフィックス

簡単な3次元グラフィックスの事例として、直軸投影法の等測投影,2軸測投影や、 斜軸投影などの意味と、座標変換の式を説明。 ベクトル的に軸線に沿って式を説明したら、理解度が良かったように思える。 一般的な3次元処理への導入として、3次元の軸線上の回転について説明を行う。

さらに一般的な事例として、遠近法のある表示を説明する。 最後に用語として、隠面処理・ライティング・テクスチャマッピングなどの 手法がどういった方法でとられるのかを紹介する。

3次元のグラフィック表示

3次元グラフィックスの基本として、等側投影や2軸側投影などの簡易3次元 表示の説明を行う。 座標変換式は、軸線に沿ってベクトル的に足していく説明が良かったかな。 その後、遠近法の入った座標変換を説明を行う。 今年の資料には、グラフィックスが応用される時の基本的事柄として、 隠面処理・ライティング・テクスチャマッピング等の用語を補足する。

メールの遅配

学内へメールを中継する時のウィルス除去サーバが、大量の SPAM のために 処理が追い付かなくなり、遅配が発生している様子。 新しいメールサーバを導入して、SPAM のエラーメール返送の処理が サーバに溜るようになっているのが原因と予想される。

# 金曜日分の日記を土曜に自宅にて書き留めたが、ガッコに届いていない…

入院学生のお見舞。

少しの間入院となった学生のお見舞に、中谷先生と訪問する。 体調自体は回復しているが、当面安静らしい。 他の友人が夕方に遊びに来ていた様子なので、ひと安心。

小型制御模型の実験 第3グループ(2回目)

2回目ということで、もう一度処理の全体像や回路製作での注意点を説明を行う。 9V スイッチングACアダプターのプラグを追加製作。 しかしICソケットの穴が微妙に「バカ穴」なので、部品の発注を行う。

専攻科の実験が終了したので、車体が空くことを想定し、 最終グループは、3人チームを減らす。しかし、モータ等の部品がわずかに不足。

専攻科説明会

専攻科の説明会を専攻科長説明にて実施。 多少情報の片寄りや煽りを感じない訳ではないが….

技術士1次試験免除のPR。 専攻科の7年一貫教育と大学編入の実情の説明。 実践的・創造的な技術者教育のPR。 専攻科のカリキュラム内容の説明。

推薦面接

今日は推薦の面接官で何人かの学生の面接を行った。 細かい内容は問題があるだろうから、関係なさそうなネタを… 返答で印象的だったのは、 「オープンキャンパスで覚えている内容は?」の返答に、 どの学生からも自分の卒研室のネタが上がっていなかったこと(;_;)

cron.daily が動いてない。

ちょっとページのデータの更新がおかしいと思っていたら、 /etc/cron.daily 内のスクリプトが、一部動いていない。 調べると、動いている script と動いていない script がある。

結果は、随分前に入れた、leafnode(ネットニュース)のスクリプトを 起動すると、Password: 入力が出てくる。 FN パッケージ削除したけど、/etc/cron.daily/leafnode は残骸で、 機能していないと思っていたけど、甘かった。 /FN ということで、手作業で cron.daily を起動する。 おかげで logrotate が8月からの分を一括処理してる。
# 当分終らないかな….

余り減らないので、手作業で巨大 LOG ファイルを消す。 作業後… root パーティションのディスク占有率が 76%→26% となる。 てーことは、無駄な LOG で 15GB もデータ持ってたのか…. # はっはっは〜!すご…

/etc/cron.{daily,weekly,monthly}を手作業で起動し、 他のスクリプトが入力待ちで止まらないことを確認する。

N氏の車体動作確認

先週時点で動作確認ができていた様子。全員が動作確認を終え後半はレポート作成。 タミヤの車体の方が全体の大きさが少し小さいため、ライン上に車体が乗り、 基本的な動作アルゴリズムでも確認がとりやすい。 大きな車体 FN 後輪とセンサーまでの距離が長い場合 /FN だとカーブのきつい部分で、ラインと垂直に交差することが多い。 このため、基本的なアルゴリズム以外の「ライン外だと前の動作を継続」といった 処理が必要となってくる。

2005-01-24-00.jpg

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