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SPAM 除去サーバが OverLoad 状態

センターより、 監視でエラーが出ている」 との報告を受けていたが、どうも原因は、 「SPAM除去サーバが、高負荷状態が続いている」 ことらしい。 結果として添付付きのファイルについては遅配が発生している様である。

福井高専では、 対外サーバ→SPAM除去サーバ→学内メールサーバ の順に処理されている。対外サーバの負荷が高くない点からすると、 除去サーバ FN 富士通の NetShelter の2台構成 /FN が原因と想像される。実際、LOGの量からも裏付けされている。

最も簡単な方法は、対外サーバの Postfix にて、 ブラックリスト対策 を実施するのが対策の第1歩と思われる。

速度・メモリ・複雑さのトレードオフ

プログラムの処理速度・メモリの使用量・プログラムの複雑さの トレードオフ関係を実例を交えて説明する。 配列の静的確保での予想最大データ件数と、平均的データ件数で メモリの使用効率が悪くなる場合や、リスト構造と配列での 使用量で、アルゴリズム選択の境界点の算出などを示す。
これとの比較として、プログラムの処理速度のオーダーでも アルゴリズム選択の境界点の話しを行う。

残り時間にて、リストの全削除のコードと一般的なリストの開放の話しをした後で、 共有のある場合に、全削除が問題となる事例の説明を行う。 これらの対応方法として、参照カウンタ法を説明し、概念と処理概要を説明する。

SL-C3000 を導入

研究費にて導入した Sharp SL-C3000 が納品された。 さっそく試してみるが、動きがキビキビとしており、SL-C700 との違いを感じる。 自宅にてボチボチと ipk を入れよう!!

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