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高専プロコンin群馬で福井高専3チーム受賞

10/15(金),16(日)と群馬にて開催されていた、第33回高専プロコン群馬大会にて、福井高専から参加していた3チームが受賞しました。

  • 課題部門・特別賞 PaOn −ぴえんを越えるParkOnline−
    • 4EI:泉、伊藤、並河、松田、山岸、清水
    • NICT賞「起業家甲子園出場挑戦権」
  • 課題部門・敢闘賞 お神輿わっしょい −⾃宅で神輿担ぎを疑似体験−
    • 4EI:出倉、越元、小見山、ヤン
    • アバナード企業賞
  • 自由部門・敢闘賞 もうそうサイクリング −観客を巻き込むVRフィットネスゲーム−
    • 4EI:戸田、中村、吹谷、武藤
    • チームラボ企業賞
  • 競技部門 –お茶汲み同好会– 一回戦敗退

令和5年度・高専プロコン福井大会・テーマ・ポスター募集

令和5年度の全国高専プログラミングコンテストは、福井高専が主管で開催されます。

そこで、R5高専プロコン・福井大会のテーマを公募します。(ポスターは1件の応募がありました)

テーマやポスターでは、ぜひとも福井県・鯖江市などをアピールするようなものを提案してください。テーマ募集については、アイデアがまだ出そろわないので学生・教職員どなたでも提案していただいて構いません。

皆さんから提案頂いた内容は、福井高専・高専プロコン準備委員会にて選考し、R5年度のテーマやポスターとして利用します。

なお、ポスターについては以下の点にご留意ください。

  • 著作権に留意して作成してください。
  • 採用された作品の著作権は福井高専・全国高専プロコンに帰属します。
  • 実際の大会ポスターにする段階で文字などを重ねる都合上、若干のレイアウト変更を加える場合があります。
  • 最終段階でA1サイズのポスターになることを想定し十分な解像度のデータにて作成してください。
  • 応募締め切り 令和4年6月24日(金)
    期間を延長令和4年7月22日(金) までとします。
  • procon2023fukui@fukui.kosen-ac.jp 宛てに、本文にてテーマ、添付ファイルでポスターを添付して送付してください。テーマだけ、ポスターだけの応募でも構いません。 
  • テーマ募集は、こちらのFormsにて回答をお願いします。

例:令和4年度群馬大会(2022)

R4年度の群馬高専主管のプロコンは、以下のようなテーマとポスターとなっています。

テーマ:「ここだんべ!、日本一熱き、ITの戦場!
ポスター(第33回群馬大会(2022)引用)

過去のポスターなど

2021秋田大会
集え!未来創造への限りなき想い
2020苫小牧大会
北の大地で拓け!ICTミライ
2019都城大会
IT革命起こすっちゃが
2018阿南大会
ITの未来はここにあるでないで!

 

セキュリティワークショップin鯖江

セキュリティワークショップ

鯖江公民館でのセキュリティワークショップにて、CTFの問題作りと解説を担当させて頂きました。
コロナ感染の拡大で、中学校や高校からの参加予定者が急遽参加できなくなったりで、リモートでの参加者も多かったのですが、無事終えることができました。
{CAPTION}

新しく作ったCTF問題(簡単)

このCTFのために、新しく作った問題を以下に掲載しておきます。

壊れかけたHDDから取り出したファイルを復元

知り合いのパソコンが壊れかかっていたようで、chkdsk.exe が動き出し、File0000.chk, File0001.chk といったファイルが作られた。そのファイルの1つが zip 圧縮で送られてきた。そのファイルの中から CTF のフラグ FLAG{xxxxx} といった情報を見つけてください。

この川の名前がフラグ

この写真に写っている川の名前を答えてください。ただし、流域全体で呼ばれている名前ではなく、この地区で呼ばれている名前が答えです。


この問題、File0000.chk をメールで送ったりすると、最近のメーラやブラウザは頭がいいので、答えがすぐに見えたりするので、zip 圧縮の設定にしたり、担当者の方に川のファイルを Facebook メッセンジャーで送ったら、Exif 情報が消されたりと、色々とデータのやり取りで手間取りました。

DCON2021で福井高専チーム優勝

4/17(土) に開催された 第2回全国高等専門学校 ディープラーニングコンテスト2021 にて、福井高専のプログラミング研究会チームの D-ON にて優勝しました。

「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)」は高専生が日頃培った<ものづくりの技術>と人工知能(AI)分野の重要技術<ディープラーニング>を活用した作品を制作し、生み出される<事業性>を企業評価額で競うコンテストです。

D-ON

D-ON / トンネルや橋の点検のために行われる打音検査を低コストで実現するためのシステム。「打音検査が必要なトンネルや橋は日本で約80万以上あるが、熟練の点検員が検査を行う必要があるため、コストが掛かっている」という課題の解決を目指しシステムが作られました。
プログラミング研究会(4EI 前川, 小川, 指導:村田) (写真はDCON2021 HPより引用)

DCON2021 Twitter のページより引用

コンテスト入賞で校長表敬

HIT2019にて、優秀賞をなった3EIグループと、高専デザコンAM部門で審査員特別賞となった専攻科グループで校長表敬を行いました。

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CTF の練習問題

情報セキュリティ関係の学生の興味を引き出すために、関連のイベントに学生さんに参加してもらっている。でも、なかなか基本知識がないと参加も難しい。

こういった情報セキュリティの基本に興味を持ってもらうために、Capture The Flag という大会がある。といっても、全国の大会だとレベルが高すぎるので、まずは興味を持ってもらうための基本問題を作ったので公開しておく。

KOSENセキュリティコンテスト2019

KOSENセキュリティコンテスト2019が2019/10/26(土)石川高専にて開催されています。ネットワーク開催なので、福井高専の演習室から2チームがリモート参加しています。

  • 「妖怪旗よこせ」チーム
  • 「旗何本取れる?」チーム

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CTF講座・K-SEC第3ブロック学生向け講習会に参加

高専機構の情報セキュリティ人材育成プロジェクトの一環として、岐阜大学サテライトキャンパス(岐阜高専主幹)にて8/28(水)に開催された、CTF講座・K-SEC第3ブロック学生向け講習会に3EI学生1名が参加しました。

CTFとは

CTFとは、Capture The Flags という、情報セキュリティの知識を使ってクイズを解く競技です。

例えば、簡単なものでは、

  1. PGS{fnzcyr} からフラグを見つけよ。# rot13暗号化
  2. SQLインジェクションでデータ漏洩が発生するWebシステムが用意されていて、SQLインジェクションが発生するようなデータを入力させて情報を見る。

といった問題があります。複雑な問題では、

  1. C言語で生成された機械語があって、通常では何も表示されないけど、逆アセンブルして条件判断の一部をバイパスさせて、データを表示させる。

といった、OSや機械語の知識が要求されるものもあります。

初心者には大変だったかな

今回、4年はインターンシップなどで参加者があつまらず、初心者の3年の学生さんに参加してもらいました。CTFの初心者向け講習会ということで、基礎的演習もあるかと思いましたが、いきなりの簡易版CTF大会となりました。知識が不足していて、苦労していましたが基礎的問題をいくつか解けていたようです。

最後に、講習会の修了証をもらいました。

高専ワイヤレスIoT技術実証コンテスト


総務省主催の、地域における若手人材を活用した電波有効利用に資するIoT技術実証の円滑な実施のため、有効策を取りまとめていくことを目的とした事業の一環としてのコンテストが開催されます。

全国の高等専門学校(学生)を対象に、第5世代移動通信システム(5G)の特性を生かした技術及びワイヤレスIoT技術を活用することにより、地域における諸課題について、様々な分野や業種、自治体、地域等を巻き込んだ解決、あるいは新たなサービスの実現に繋がるようなアイデアを公募します。

ふくいソフトコンペ2018にて大賞🎉

ふくいソフトコンペ2018にて大賞

ふくいソフトコンペ2018に5EIから応募していた、水上くん,森川くん,山本くん(指導 村田先生)のチームが、大賞を受賞しました。

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