ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 講義録 » 情報構造論 » 学力強化週間で補講

2010年9月
« 8月   10月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー

学力強化週間で補講

今週は、福井高専では『学力強化週間』ということで、前期授業で理解が浅い学生さんのために、 補講を行うことになっている。 ということで、3年のプログラミング応用、4年の情報構造論について補講を行った。

4年情報構造論

前期では、リスト構造のプログラミングが中心であったので、以下のような課題を、 実際に黒板に書いてもらいながら、説明をしたり、穴埋めや処理の目的を聞きながら、 補講となった。補講は2コマ分しかないので、必要最小限でかつ自分で考えることを目標に行った。

  • 昇順の配列の途中にデータを挿入。(挿入場所を探して、後続のデータを1件分後ろにずらして挿入)
  • 配列中のデタラメな順序の配列と、昇順になるように次のデータの配列添え字の配列で、 リストもどき。(配列添え字をたどりながら全データ表示)
  • リスト処理の宣言の後、リストのデータを1件づつ表示。

やはり成績不振の学生さんは、2年レベルの配列処理でさえもコードが書けない。 すこしづつ経験と、処理を追いかけることができるようになることが重要。 ということで、ループの処理順序と値の変化を追う練習ということで、 上記課題の処理順序と値の変化を処理終了まで記載する課題をだして終了。

3EIプログラミング応用

前期では、2年の復習およびファイル処理とポインタの基礎だったので、 これを踏まえ処理の順序を追いかける練習を中心に補講を行った。

  • forループ途中でbreakのプログラムの処理トレース、およびフローチャートを記述
  • forの2重ループで、処理のトレース、およびフローチャートの記述
  • 配列中の最大値・最小値の差を表示プログラムを作成
  • ファイルからのデータ入力の基礎プログラムを説明。(fopen,fclose,fscanf)
  • ファイルに記載されているデータを読み込み、最大最小値の差を表示