工業英語にて、5EI学生が英語に触れる機会を増やすための、輪読形式にて和訳などを行う。 今年は、野村研とグループで実施となった。 前半が斉藤担当で、簡単な英文資料の和訳。 後半が野村先生担当で、実際の英語の論文で行う予定。
斉藤担当分では、インターネットの関連知識をネタに、輪読とする。 以下に示すような、Wikipedia の英文記事を、輪読形式で和訳。 だいたい6週間程度で10人なので、1週あたり3人程度の発表で、 2回ローテーションになるだろうか….
輪読の際の、実施方法は以下のとおりとする。
- 第1週目(今日)は、3週分のネタ前半の担当決めと、内容説明。その後、各自輪読の準備
- 自分の発表の際には次のような資料を準備すること。
- 担当範囲の1文毎の英文と和訳文を交互に(or左右に)書く。
- 文中の専門用語については、資料末に各自で調べた解説を簡単に記載する。
- 評価は、輪読の際の和訳資料と、講義の中で指摘された訳の修正版の提出資料で行う。
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