最近学内のメールシステムは、学外からの user unknown のメールにより、 メールの遅配が発生している。 今までは、user unknown のメールで、送信者への返送(バウンスメール)を 送付していた。しかし、このメールの送付でもウィルス除去サーバが 負荷が加わる状況であった。
そこで、バウンスメールをすべて廃棄する設定を行った。 本来は、送付元を確認すべきかもしれないが、ウィルスメールで、アドレス 偽装などもあるし、バウンス全体を止めても良いと判断した。
センターでは、ひとまず様子を見るとのことで、バウンスメールを貯めるだけ に変更し、状況を確認となった。(それでも60MB/hourで送られてきている様子) 学科サーバ(qmail)は、単純に何もせず捨てるようにした。
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