部屋の掃除のゴミ出しもあり、色々動いていたら、授業開始に遅れる。 といっても演習を行うとの予告もしていたので…. 先に演習を始めているかと思いきや、5分ほど雑談タイムになってたみたい。
構造体を使った演習を行うが、半分講義にするためにも、補足説明を行う。 同一構造体の変数間の一括代入と、構造体データのポインタ渡しによる プログラム例を示す。
構造体を関数に引き渡す際の値渡しと参照渡し(ポインタ渡し)の2つを示し、 副作用の無い呼び出しなら値渡しという点を説明。 さらに構造体が巨大な場合の実引数・仮引数間の全コピーは、 処理が遅くメモリ浪費する点を説明し、一般的には参照渡しを行うことを 強調する。
残りの時間40分程を演習とする。