毎年恒例の夏休み中の公開講座。 この2年は高久先生企画で、今年は説明のアシスタントとして参加。 参加者は、最大定員15名で全員中学3年生。 しかしクラブ活動の都合で2日間で4名ほどの欠席であった。
内容は Java Applet によるグラフィックプログラミング。 Java 環境で Applet プログラム作りの手順などが理解できるように、
- コマンドプロンプトの使い方
- Java Applet を動かすまで(配付CD-ROMにプログラムを入れ) 色と線と文字程度のプログラム作り。
- 2日目は、drawLineで明暗の線を並べてグラデーション表示。 これにより for ループなどの基本を説明
- 最後に写真データの張り込みなどを行う。
- 公開講座の風景
たった2日間(のべ4時間)の短い講習会なので、 深く理解するよりも 手順の体験 を中心とした講習会であった。
企画・テキスト作りの高久先生には、すーぱー感謝&ご苦労さまです。