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創造工学演習・アイディア草稿

今日は、具体的なアイデアを検討することを目標に、 各グループ毎に情報交換1コマ(50分)の後、演習室にて関連情報調査2コマ(100分)の後、 実際のアイデア草稿提出資料作成の1コマ(50分)にて行った。 早くアイデアの出ている学生さんについては、草稿原稿をチェックなども行った。

アイデアといっても、初めての検討では「既存技術・アイデア」なネタがほとんどになってしまう。 このためプロコン審査員の視点でみれば「面白くない」で終わってしまう。 しかしながら、創造工学は実際に作成することも目標であり、既存だから「ボツ」アイデアと 言ってしまうだけでは、不十分。 このため、『演習指導者』の視点では、「新しいアイデア」・「技術力で作れるのはこのレベル」 とのジレンマに悩まされる。
ひとまず「プロコン応募資料作成」までは「実現可能性は別にした新しいアイデアを検討」という目標とし、 「創造工学後半」では「既存ネタでも本当に動くものを作ってみよう」という目標を示す。

レトロ系アイデア案

学生さんのアイデアといっても、なかなか新しいものは出にくいし、 アイデアの一例ということで、レトロ系のネタをいくつか示した。

案1:『Arduinoで、ベクタスキャン系ゲーム&ネットワーク対戦』
一昨年、H8 とXYモードのオシロスコープを使って、Pongを作ってみないか?との提案をして、 実際にチャレンジしてもらっている。(高専プロコンでは予選通過NG)。 現在では、Arduino を使えば同じようなものは、C言語ベースでもう少し簡単に作れそうだし、 Ethernetシールドを使って、ネットワーク対戦もできるレトロゲーム復刻版を提案してみた。 オシロスコープのXYモードのベクタースキャン表示ということで、 Pongに留まらず、StarWarsなんか作れたらもっと面白いんじゃ?と目的を膨らませてみた。

案2:『電子ブロックEX-150シミュレータ with SPICE』
先日ネタに掲載しているが、学研の大人の科学で復刻版が売られている電子ブロックEX-150の シミュレータを作ってみようというネタ。

# よく見れば、表示方式はベクタスキャン型ではないんだけどね…
# それにこの機能すべてはArduinoじゃ重すぎだろうな。
# TIEファイターもただのH表示に簡略化するしかないか…