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2005年1月
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物理層,論理層,Ethernet

WAN との通信形態

先週資料の未説明分として、電話線通信としてISDN,ADSL等の機材構成の説明。 さらに高速通信としての CATV , FTTH 等を紹介。 今年は ナローバンド/ブロードバンド の言葉を挙げて説明を行う。 学生さんも興味のある範囲として、携帯電話,PHS等の通信速度に関連する話題も 紹介する。 FN 質問にて「インフラ」の用語の意味を聞かれる。 ふーん、正確には 「生活に必要とされる社会的基盤として整備される施設」 と言うベキなのね。 /FN

LAN の通信とEthernet

LANの通信として、トポロジの説明にてバス型/リング型/スター型(Tree型)/ネット型 を紹介する。次に Ethernet の説明として、 パケットに分けた時分割多重、1本の信号線の取り合いによる CSMA/CD 方式の 考え方を紹介する。

衝突の説明の一環として、サブネット分割やスイッチングHUB等の必要性を説明する。

信号線の取り合いのネタで 「一方が通信中だと他方が通信できない」 という説明をしたけど、長い時間で見ればパケットによる時分割多重により、 「並行して通信をしているように見える」という説明を強調してないなぁ….

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