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情報制御基礎」カテゴリーアーカイブ

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プログラムと数値型

コンピュータの中では、2進数で値を表現するが、組み込み系のような小さいコンピュータでは、たくさんの桁を必要とする情報を扱うことが苦手である。そこで、C言語で数値を扱う型と、その型で扱える数値の範囲や問題点を説明する。 補 […]

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コンピュータと2進数

3年の情報制御基礎の授業の一回目。この授業では、情報系以外の学生も受講する。昨年度は、プログラムも作る話から、プログラムの基礎の話もしたけど、他学科からの学生さんには難しい所もあったので、共通的な話題を増やす予定。 出席 […]

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実数と整数の変換

情報制御基礎で出題した問題で、5点の移動平均の処理の一部に、以下のコードがあった場合の間違い説明の問題。 int avg() { int s = .... ; return (1/5) * s ; } の間違いを修正せよ […]

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情報制御基礎の超優秀レポート

3年の学際科目で、5学科入り乱れての参加のある「情報制御基礎」の科目。幅広い知識を習得してもらう目的ということで、簡単なレポートでも要件を満たしていればA評価、B評価としているが、電気電子の学生さんからオリジナリティあふ […]

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情報制御基礎2018全講義録

制御構文について 大域変数・局所変数・スコープ 実数の注意点 実数の注意点・回答編 実数の扱い・レポート-No.1 入出力リダイレクト 入出力と変数・レポートNo.2 D/A変換回路とA/D変換回路 移動平均の処理 移動 […]

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制御工学とまとめ

情報制御基礎の授業を通して、入力値を制御するため、コンピュータを使う場合の数値処理の基礎的な話として、信号の平滑化や差分について説明をしてきた。実際には、入力値を制御に利用する場合には、数学的バックグラウンドも必要となる […]

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差分計算・レポート-No.4

前回の「差分」の講義における、波形データから、山の数をカウントする処理を記述せよ。 2018-07-06-wave # 授業では結果が「4つの山」としていたが、計算方法が明記されていれば、異なる結果でもよい。 処理は、C […]

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変化の検出・差分処理

変化の検出 例えば、以下のような波形が与えられたとする。この波形で「大きな山が何ヶ所ありますか?」と聞かれたら、いくつと答えるべきであろうか?山の判断方法は色々あるが、4カ所という答えは、1つの見方であろう。では、この4 […]

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様々な移動平均・レポート-No.3

移動平均のレポートでは、表計算ソフトを用いて、移動平均の範囲のとり方などを変えながら、平均をとった結果に、どう影響するのかを考える。 Excel で様々な移動平均の式を入力 表計算ソフトに、移動平均の式を入力する際には、 […]

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様々な移動平均

波形処理をハードウェアで行うかソフトウェアで行うか 組込み用の小型コンピュータが普及する以前は、このような波形に対する処理を行う場合には、電子回路的に波形のフィルタリングを行っていた。しかし電子回路的な方法では、回路の特 […]

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