最近では授業や卒業研究で、講義録をこの日記で残したり、指導用のサンプル データを簡単にページにまとめ、 簡単な説明後に後はページを『見ておくこと!』という指導が増えている。
その際のページ作りは、以前ならカテゴリ別にディレクトリを分けていた。 しかし最近は、サブカテゴリ的な分類をしておくと、ディレクトリ構造の メンテナンスが大変となっていた。
おかげで、最近は日記形式の記録の残し方をそのまま踏襲し、 大まかなカテゴリのディレクトリを作り、 その中に年度別ディレクトリを作り、その中に yyyy-mm-dd-説明.拡張子 形式で保存している。新鮮なナマ物である WWW データを、 次々と記録に残すには、この方が簡単である。 そして『年度+日付ファイル』のページに、日記からリンクを張っておく。 適当に情報が溜ったら、カテゴリディレクトリ内に『作り置きページ』を 総括したページを新たに設ける。