先週のOSの歴史に引き続き、プログラミング応用で「ファイル」の説明の一環で、 ファイルとディレクトリの説明を行う。
コマンドプロンプトを開き、CUIで絶対PATH,相対PATHの説明を行う。 GUIでは、ファイルの位置が指定できないことや、異なるディレクトリツリーの中に、 同名のディレクトリがあった場合の曖昧さなどを話ながら、 実際に dir , cd , mkdir , rmdir , type , echo >file などのコマンドを説明し、 PATHに慣れてもらう。
後半は、簡単なディレクトリツリーを、CUI で実際に作成するまでの流れを、 絶対PATH , 相対PATHの2通りで作業してもらい、そのコマンドでタイプした内容を、 出席確認を兼ねて提出してもらった。