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不在者投票してみた

今週末の高専大会にて、投票ができなくなるので、 不在者投票に初チャレンジ。 6時頃に越前市役所の指定場所に出向く。

まだ手元には投票用紙が届いていないので、 まずは「住所・氏名・理由」を記載すると、 投票者確認の端末を操作する4人組の前にて作業をしてもらう。 (といっても、混み合っている雰囲気はなく、端末操作の人も暇そう) その際に身分証明が必要となり、運転免許証を提示する。 んで、確認結果の用紙が投票用紙代わりとなり、 参院選地方区、参院選比例区、越前市市議選と投票を行った。

しかし私自身の投票経験という意味では、ひとまず「政変なくして改革なし」との スタンスから、野党・無所属への投票ばっかり。 おかげで、私の投票する人が当選することはほとんど無い。
# さて、今回の投票だけど、結果はどうなるんだろう….

ともかく、高専大会に参加する5年で20歳を超えている人は、かならず不在者投票すべし!

高専プロコンの講評結果

先日、5チームの応募の中らか、全国高専プロコンの予選に、自由部門1チーム通過、 競技部門1チーム参戦の結果が来ていたが、その書類審査の講評が送付されてきた。

興味深いのは、思考過程を『旅』と捉え、マインドマップのネットワーク共有型エディタの作品の 講評がどういった結果か、興味があった。 思考過程を旅ととらえる部分が趣旨よりはずれていると見られたかどうかであるが、 講評を見ると、「面白い着眼点」とみているひとと「趣旨はずれ」とみなしている人と、 両意見であった。でも予選を通過できなかったのは、どちらかというと「具体性」だったようだ。 もう少し、プロトコルやらデータの管理方法を明言すべきであったようだ。

これに比べ、応募資料的には不安であった、砂で遊ぼうのチームは予選通過となった。 やはり「オリジナルのハードウェア」を含む作品は、「独自性」が高いと評価されやすい傾向がある。 一方で、ソフトウェア単体で動くアイデアの物は、「既存」と判断されやすい。 以前から、創造工学で取り組んでいるのだが「もっとハードに絡むもの」を増やさないとダメだな…

ファイルとディレクトリ

先週のOSの歴史に引き続き、プログラミング応用で「ファイル」の説明の一環で、 ファイルとディレクトリの説明を行う。

コマンドプロンプトを開き、CUIで絶対PATH,相対PATHの説明を行う。 GUIでは、ファイルの位置が指定できないことや、異なるディレクトリツリーの中に、 同名のディレクトリがあった場合の曖昧さなどを話ながら、 実際に dir , cd , mkdir , rmdir , type , echo >file などのコマンドを説明し、 PATHに慣れてもらう。

後半は、簡単なディレクトリツリーを、CUI で実際に作成するまでの流れを、 絶対PATH , 相対PATHの2通りで作業してもらい、そのコマンドでタイプした内容を、 出席確認を兼ねて提出してもらった。

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