遅配についての説明
緊急連絡システムについて、小学校からの問い合わせに対応した。 内容は、『メールの発信から1時間ほどの遅配があったことについて保護者の方からの質問』 であった。
丁度、複数校が関係する学校行事の日程変更の連絡で、遅配の影響があったとの内容であった。 もともと、携帯電話での迷惑メール対策で携帯電話会社は、 大量のメールを送ってくるコンピュータを迷惑メールの発信者と疑うため、 一定時間内のメール送信数に制限があることを説明させて頂いた。
福井高専のイメージ戦略
ちょうど、この話と同じく、高専より「イメージアップ戦略」のために、 緊急連絡システムの末尾につけていた、『** supported by 福井高専』の文字を、 もう少し分かりやすくしようとの提案であった。 個人的には、めざといPR表示というのは性格的に合わないので、消したいところではあるが、 少子化で学校PRも重要な業務ということで、 『** 本システムは福井高専により運営されています』との表示に変更を行った。