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学科内プログラミング甲子園・後半

学科内プログラミングコンテストの後半(3回目)を行う。 おおまかに前半の成績と回答傾向で、グループを3つに分けて行う。 質問などの回答で、説明のための声の大きさを考慮してだけど、 学生さんの反応は、どうだろうか…

実際の結果は、全般的に「前半問題より難しい」との感想が聞こえて来る。 しかしながら、提出レポートでは、簡単な問題に挑戦しているとはいえ、 1時間で5〜6問を回答している学生さんもいる。

2年で正規分布・atan を習っていない…

問題の質問にて、標準偏差の問題の説明をしていたら『正規分布』と言っても、通じていない。 さらに、回答傾向をチェックしていると、XY座標→極座標の問題を回答している学生がいない。 数学の先生に聞いたら、最近は正規分布は3年の後半、 atan(Y/X) FN atan2(Y,X)は便利だろ…ってネタにするつもりであったのだが…. /FN も、微分積分の応用で3年で習う…そうだ… ゆとり教育の影響とはいえ、そーなっていることを知らなかったのも問題なんだけど…
# それに「普通高校だと atan は習わない…」っつーのも、忘れてたぜ…

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