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WWWフィルタリング Proxy サーバ SFS

WWWフィルタリング Proxy サーバ SFS

無料のフィルタリングということで、SFS & LB を使ってみる。 これらは Java で作られたソフトで、幅広い OS 上で動くみたい。

SFS は Proxy サーバとして動き、 セルフレーティング(発信者が内容に応じて点数を付ける)されたページを フィルタリングする。これだけでは、抜け穴だらけなので、LBを使う。 LB は、 協会 がレーティングした情報を定期的にダウンロードし、SFS にフィルタリングの 情報を提供するサーバ。

しかし、実際に自宅サーバで使ってみると、LB は大量のデータを保持するた め、スラッシングが発生し処理性能がガタ落ち。 IE であれば、レーティングを見に行く設定も可能であるが、IE 以外の 利用も想定し、Proxy 利用のできる SFS 単体での利用が理想的。 ガッコのサーバなら、SFS & LB を使えるかも。 しかし、セルフレーティングだけでは、使い物にならないので、協会の 公開レーティングサーバを使う運用とする。

Java のインストール

Java SDK 1.3 以上の必要があるので、Java をバージョンアップ。 mpkg-j2sdk を使って、SUN 配布の j2sdk-1_4_2_04-linux-i586.bin を j2sdk1.4_1.4.2.04-0.13_i386.deb に変換し、インストール。 パッケージ化されていると、バージョンアップ時に消すのも簡単。 参照ページ作者の情報に感謝。

SFS のインストール

フィルタリングソフトを使ってみよう より、sfs302lj.tar.gz をダウンロードし、/usr/local/SFS 配下で解凍。 /usr/local/SFS/Jigsaw/scripts/install.sh にて、インストール。 /usr/local/SFS/Jigsaw/scripts/jigsaw.sh のファイル内の、 Java と SFS 本体の PATH を修正。

次に、http://…host…:8141/index.html にアクセスして、サーバのセッティング を修正。といっても管理者パスワードと、上流アクセスに自宅 Proxy サーバを 通すように設定しただけ。

使用感

実際に SFS を経由(Proxyサーバに、http://..host…:8140/ を指定するだけ) してみる。 普通のページは今まで通りだけど、 単語にフィルタリングに該当しそうな物が含まれると、少し遅い。 物によっては10秒近く待たされる場合もある。 ラベルビューロに公開サーバを使っているんだからやむおえない。

yahoo にて、アダルト系に行こうとすると、当然見えない。 「にちゃんねる」を見ようとすると、これまた見えない。 FN 日記自体がフィルタリングされるのは、アホみたいなので、ひらがな書き。 /FN ネタによるけど、にch が全面的に見えないのは、違和感ある。 でも、しかたないだろうな…. ちなみに、みつき君のお気に入りに含まれる、 これ が見れなくなった。なにがまずいのか不思議である。

しばらく動かしていると、netsaint がプロセス数が多い警告を出す。 調べてみると、SFS 関連のプロセスが 184件動作中。 同時接続可能なセッション数だけのプロセスが動いているのかな? どちらにしろ自宅サーバでは「きつい」ことが判明。 ひとまず自宅では運用を停止しよう。 ガッコでは、netsaint の Total Process の閾値を増やす。

でもガッコだと、 えろえろ なのを見る奴は、Proxy なんて使わないんだけどね。 ただし不特定多数の学生が使う端末室あたりを 作る計画もあるらしいので、ひとまず実験だ!