自宅サーバが、mysql-5.6 で運用していたけど、世の中 mariadb-10.x , mysql-8.x のご時世なのでアップグレードしたけど、すごく苦労した。自宅は debian だけど mysql-5.6 は oldstable まで遡らないと管理されていない古いパッケージとなっていた。
mysql-5.7 は focal ではサポートしていない
色々とトラブルはあったけど、自宅サーバは mariadb-10.x にできたけど、この電子情報のサーバも確認したら、ubuntu20(focal) で mysql-5.7 で動いていた。これまた ubuntu18(bionic) まで遡らないと 管理されていないパッケージ。
ということで、自宅と同様に mariadb などに上げようとチャレンジしてみた。
しかし、これまた、mariadb-10.3 に失敗して、ダメ元で mysql-8.0 も試したけど、これまた失敗。昨日は自宅サーバの mariadb-10.4 になるまで苦労して疲れてるので、今回は断念。どうも、mysql-5.7 での root パスワードを忘れて更新してからの作業だったのが、諸悪の根源なのかもしれない。
bionic パッケージで mysql-5.7 で復旧… # 戻っただけじゃん…
ひとまず、bionic の apt-source を有効にして、mysql-5.7 をインストール。mariadb やら mysql-8.0 のゴミやら root パスワードの更新の悪影響かで、mysql-5.7 に戻すだけでも苦労したけど、ようやく復旧。