緊急連絡システムもトラブル
昨夜実行した、OS の更新は、様々なトラブルを起こしてくれた。
緊急連絡システムで、症状としては、メールを送信しているのに、 手元に届かない。 PHPのバージョンアップで微妙に発生している警告の出る点を 修正しながら、原因をつきつめていった。
すると、qmail を使っているのに、なぜだか exim4 が入ってる。 そして、mb_send_mail() 関数で呼び出される sendmail が、 exim4 を使っていることが判明。
(( /etc/php5/apache2/php.ini )) sendmail_path = /usr/bin/qmail-inject
の設定を書き加えて、無事復旧。
職場でもlibperl5.18のトラブル
自宅サーバでも手間取ったlibperl5.18だけど、 学科サーバでも同様のトラブル。自宅でパッケージ更新をかけてる 途中でサーバ再起動をかけたら、動かなくなったので、 最悪OS起動ができなくなったかと思ったけど、OS起動は無事だった。
ネットワークのトラブルは、旧サーバのIPアドレス上でも動くように、 "eth0:0"を旧サーバに設定していたんだけど、/etc/network/interfaces に、"auto eth0:0"が記載してなかっただけ。
しかしながら、libperl5.18 が入ってしまったトラブルは解消に 手間取った。
あまりにもうまくいかないので、一旦 apt ソースから、testing を 消し、この状態で "aptitude install libperl5.14"を実行させたら、 パッケージを無事ダウングレードできた。
この後、改めて testing を戻して、消えたパッケージを再インストール。