先週までの2分木の説明から、今日は演習。 数値データを「名前と誕生日」とか一般的なデータで演習するか、 2分木を視覚的にわかりやすく表示するかのどちらかとする。
一般的なデータは、「名前と誕生日」や「名前と住所」、「名前と電話番号」とか、 自由に考えてもらえばいい。データを入力し出力するプログラムを基本とし、 何らかの検索処理などを実装すること。
でも、プログラミングに自信のある人は、木構造を視覚的にわかりやすく表示する課題でもよい。 テキストで表示してもいいし、グラフィックスを使ってもよい。
例 53 / \ 27 77 /\ /\ 11 33 65 84 -53-+-27-+-11 | +-33 +-77-+-65 +-84