ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » ARToolkit拡張現実感プログラミング入門…

2010年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

検索・リンク

ARToolkit拡張現実感プログラミング入門…

卒研でARToolkitが使えないかと、試したりしているんだけど、 外部カメラの解像度指定方法しらべてたら、参考にしている 『ARToolkit拡張現実感プログラミング入門』の一番最初の部分が、 そのままWebに載っているじゃないの…

ほっほぉ、OpenGLの解説のいい本も紹介してある。 さっそく発注するあるね。

Mac OS Xでカメラ解像度指定

simpleTestあたりの実験で、USB外部カメラが使えるのはいいんだけど、 iSight なら丁度いいサイズ(max?)なんだけど、外部カメラは最大解像度で ムダに大きい動画を取得している。調べてみると、 main で arVideoOpen( vconf ) を呼び出す際の vconf がプログラム先頭で、 以下のように宣言されてるのね。

  //
// Camera configuration.
//
#ifdef _WIN32
char   *vconf = "Data\\WDM_camera_flipV.xml";
#else
- char   *vconf = "";  // デフォルトそのままだとダメ。
+ char   *vconf = "-width=640 -height=480";
#endif

使える設定は、プログラムの "ARToolKit/doc/video/index.html#VideoMacOSX" に説明が書いてある。

システム

最新の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー