画像処理の応用で、簡単に済ませられそうなネタは、 ARToolkitでやらせてみようと、実験を始める。 といっても、MacでXCodeを使う機会がなかったので、 コンパイルしたらすぐさま、gccのバージョンが違うとのつれないメッセージ。

"Xcode gcc バージョン"でググったら、 Xcode Tools Tipsなるサイトで、設定の変更方法をみつけた。
- プロジェクトを開きグループとファイルの一覧。
- 右上の情報ボタンを押してビルドタブを選ぶ。
- 設定の中のコンパイラのバージョンの中に、 「C/C++コンパイラのバージョン」の項目があるので、gcc-4.2をgcc-4.0に修正。
その後はあっさり動き出す。 といいながら、ここからが使いこなす肝心な所なんだけどね。 ひとまず、同様事例日本語のページですぐに見つからなかったし、 メモだけ残す。
そういえば先日、調べ物してたら後ろで子供(小5)が「英語よめるの?」と聞いてきた。 「Webの調べ物で目的の部分を見つける程度なら、 ざら読みできなきゃ恥ずかしいって…」と思うが、 多少なりとも「ソンケーの眼差し…」という雰囲気だったし、 「全部は読めてねぇよ…」という言葉はしまっておいた…