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関係データベースとSQL

データベースの基礎の説明が終わったので、 データベースの実際のデータベース操作言語SQLの詳細を説明する。

関係データベースの用語

関係データベースでは、表構成のデータで表現され、 集合であらわされる項目の複数の組み合わせで表現される。 1つの項目フィールドの取り得る値の集合をAとした場合、 直積とは、 で表現される。A,Bの間の関係とは、直積の一部 であらわされる。

SQLの基本

SQLの基本として、データのテーブルを作る "CREATE TABLE" 文の説明として、 数値型・文字型・日付型などの型の名前や説明を交えながら説明。 参考にしている教科書では、CREATE VIEWの説明がある割に、CREATE TABLEの説明が無い… この他に、INSERT文の説明を行う。

データを探す場合は、SELECT文を使うが、 選択とは、特定条件のレコードを探す処理、射影でそのレコードの中の特定のカラムを取り出す。 結合とは、カラムの組み合わせを記述すものである。

SELECT  [射影] FROM [結合] WHERE [選択] ;
例: SELECT S.名前 FROM S,P WHERE P.点数>80 AND S.学科='電子情報' ;

教科書で説明の無い部分として、WHERE節の中のBETWEEN,LIKE,IS NULLなどを紹介。

来週は副問い合わせ文などの説明の後、Web上のSQL演習環境を説明した後、練習課題とする。