2010年10月23日
先日のプログラムコンテストを終え、 ITフォーラム会場にて次年度のプロコンに向けたアイデアを考えてみた。
- ハロもどき
- 今年のプロコンで興味のあったネコの作品では、レーザーポインタをリモート操作して ネコをあそばせるシステムがあった。その動くバージョンで、 Arduino+XBee制御の車体でネコをあそばせるものを作れないかな… Arduino Nanoとかを使って、ガンダムのハロ的な丸いボディでじゃれつかれても 復帰できるような車体が作れたらいいなぁ…
- LEGO-NXTでロボカップ
- 以前、高専プロコンの作品として、赤外線リモコンで動くデジQを使った、 ロボカップもどきを応募したことがあったが、車体をMindStorms NXTにして、 画像処理部には ARToolkit を使い、NXT車体上にARタグを置けば、 画像処理も既存技術で、車体コントロールもBluetoothで最大7台コントロールできるはず。
- AR+どうぶつ将棋
- ARToolkitで、動きのある駒で将棋ができたら面白いと思ったが、 1画面内に大量のARタグはつらいので、単純なルールのどうぶつ将棋(ライオン・ぞう・きりん・ヒヨコ)×2の8コマなら作れるだろう….
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