先週の講義の内容の続きとして、OSの歴史を簡単に紹介する。 Multicsの発展としてのunixの話や、8bitコンピュータから32bitへと 発展の流れの中で、シングルユーザ/シングルタスクのOSから、 マルチタスク/マルチユーザへと発展する経緯を紹介する。 この話の中で、インターネットの普及に伴いオープンソースで開発されている Linuxなどの話を説明する。
OSの中でのプログラムがどういう風に動くのかを説明するために、 ROMとRAMの違いを説明し、ブードローダからユーザアプリケーションを 動くまで、BIOSがなどがどういう風に関係するのかを紹介。