弁論大会(ディベート)
インフルエンザの影響で高専祭期間中を外しての異例の開催となった。 ディベートのテーマは以下のとおりであった。
- 総理大臣は国民投票で選ぶべきである。
- 体育祭は必要か?
- 実用的なのはハイブリッド車より電気自動車なのか?
- 愛する人の命より自分の命を優先か
体育祭の討論では『秋の土曜開催の提言』による肯定側立論は、 話し方も上手く最初の意見で聴衆から拍手が起こるなど、興味深かった。
担任クラスの3EIからは、片岡・笠嶋・阪井の3名が参加し 「愛する人より自分優先の否定側」にて議論を行った。 聴衆が3年までであり、本気の恋愛経験が少ないためか、討論では負けてしまった。 討論後の熟慮後の感想だが、「愛する」という言葉を「親子愛」に置き換え、 『自己優先=自分が親に見棄てられる』という論旨を織り交ぜると 有利に立てたのではないかと思った。