ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 利用者確認要求への応答時間

2006年7月
« 6月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

最近の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー

利用者確認要求への応答時間

平均応答時間は 41.8 分(7/18の豪雨警報の場合)

2006-07-21-emc-alive.GIF

利用者確認要求への返答までの時間を日毎に平均値を求めてみた。 応答までの平均時間は、7/18:41.8分(豪雨警報),7/16:46.3分(防災訓練)であった。 事前の連絡や豪雨の最中であったため、平均応答時間は短く45分程度であるが、 それ以外では100分を越えている。特に7/4に不審者出没で応答の多かった事例では、 143分を要している。これから緊急連絡が届くことを意識していれば、早い時点で 内容を確認するが、通常時では内容確認までに遅れがあることがわかる。

常に携帯を利用している人はレスポンスが早い

2006-07-21-emc-alive2.GIF

次に応答時間までの時間でヒストグラムを作成した。 これから、2分以内で応答する人は、全体の25%〜30%を占め、 常に携帯を持ち「携帯の情報アクセスに慣れた人」と思われる。 連絡を期待している豪雨警報の事例と、不意討ちになる不審者警報の事例を比べると、 128分以内に応答した分布の形状は似ている。 不審者情報では、予想をしない通報で、 気づくのが遅れる人が 25% 程度を占めている。

しかし応答までが遅れる人の中には、 企業内の携帯電話の持ち込み禁止であったり、 業務時間中で携帯電話の操作を控えているために、 応答が遅れる場合も多い。 7/4(水)の不審者情報は第一報が 9時頃、 7/18(火)の豪雨警報の発信ピークは 17時頃である点、 応答までのヒストグラム形状がほぼ同様である点を考えると、 企業内への携帯電話の持ち込み禁止などの事情が大きいと思われる。