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2006年7月
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豪雨警報の連絡の観察

昨夜の豪雨警報がどのように伝わったかをメールの送信履歴で追いかけてみた。

2006-07-18-emc-career.GIF

グラフの内容

このグラフは、上半分がキャリア別に送信した単位時間(5分)毎のメール送信件数と、 下半分が緊急連絡の送信の件数 (市や学校が発信した回数) 。

遅配の発生状況

キャリア別の送信件数と、緊急連絡の送信件数のピークはほぼ一致しており、 大きな配信遅延は少ないと思われる。 メールの発送待ちのメール件数を観察したグラフ(下記)では、 16:30〜21:00 までの間、ある程度発送待ちが溜っている。 この時間帯では、緊急連絡の発信数の山と,DoCoMo,au 宛の送信メール数の山が 時間帯で一致しているのに対し vodafone 宛の送信メール数は、17:30〜19:00 まで 一定数で分布している。このことから vodafone 宛では、配送遅延が発生していたと 思われる。 この状況は、 2006/06/06 の不審者情報の連絡状況 での遅配の状況とも一致する。

2006-07-18-emc-queue.GIF

防災本部からの配信とのずれ

最初のグラフ中の赤線は、防災本部からの発信があった時間である。 この時間と発信数のピークをみると、連絡の1時間ほどの間に、各学校の判断で 保護者に連絡が行われていると思われる。 (ただし防災本部からの連絡とは別に各学校の独自判断での情報発信も含まれる)