緊急連絡システムの改良
最近の子供への犯罪なども目立ち、以前今立地区での不審者出没に会わせ、 FML を使った緊急連絡用メーリングリストを構築し、無償で運用提供している。 しかし、FML のメールによるモデレータ経由のメール投稿は、 メール文化に慣れない人には解りにくかった。
そこで、Web でグループ別の利用者登録や Web によるメール投稿ができる 緊急連絡システムを PHP を用いて作成してみた。 改良バージョンだし、メールアドレス+名前の管理機能やパスワードの変更なども 追加。 また、携帯電話だと頻繁にメールアドレスを替える人も多いので、 相手に届いたかの確認を携帯のネットワーク機能でできるようにするなどの、 改良を行った。
まずは、運用実験。ふたば保育園の園長に運用を提案してみよう。
ネットワーク物理層
ネットワークの基礎として物理層の内容を説明。 といいながらパラレル通信・シリアル通信の説明の必要もあり、 コンピュータと周辺装置のインタフェースとして、USB,ATA といったネタも 含めて解説を行う。ターミネータの説明も交え、Ethernet の内容として、 10BASE/(5|2|T),100BASE/TX,1000BASE/* などの説明をおこない、 HUB の説明でスタック接続や SW-HUB の意味なども概要を説明する。
留学生との懇談会
留学生による『世界に一つだけの花』を歌ってくれました。
テスト返却+ハッシュ法
テストの返却+解説を行う。 採点結果は、オーダーに関する数学的な説明もあったためか、平均点が低かった。 70点未満を対象とした追試を予定。
最後の25分ほどで、ハッシュ法の説明を行う。