ハッシュ法(チェイン方式)
前回の講義の続きとして、 ハッシュ衝突があった時にアドレスを再計算する、 オープンアドレス法(クローズドハッシュ法)の説明を行う。
この後、チェイン法(オープンハッシュ法)の説明を、リストを用いて説明する。 また処理速度について説明する。
- データ件数<ハッシュ表サイズで O(1)
- データ件数>ハッシュ表サイズで O(N)
毎年説明が混乱しやすいのだが、 オープンアドレス法=クローズドハッシュ で、 オープンアドレス法の別手法がオープンハッシュ法 。何が オープン で何が クローズ なんだか….
FONT COLOR blue # 用語を定義した奴、責任取れ!!、
紛らわしい用語を避けるのが技術者の鉄則であろうが…