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科学と学習って『ものづくり魂』の入口だった

自走模型を触っている学生さんが、 他の人のモータのギアを入れ忘れるという、 極めて簡単なミスを見付ける。 そりゃ、あたりまえじゃんというネタで話しをしていたが、 『実際にモータを触った経験があるのかな?』と、ふと質問。

模型=ミニ四駆

学生さんに『どういう模型を作った事がある?』と聞くと、 『ミニ四駆』だそうだ。時代の違いを感じる。

科学と学習って買った事ない!?

私の場合は、小学校の頃だと 『科学と学習』 の付録で、 色々と作ったりしていた事が経験になったと思う。 中学校の頃になると、図書館にあった 『子供の科学』 をよく読んでいた。んで、ページ末尾についている 『電子キット』 のカタログを「ほしいなぁ〜」と見ていた。 そんで、動作原理もさっぱり解らないくせに、色々作っていたなぁ…

思わず、学生さんに『科学と学習の付録で遊ばなかった?』と聞くのだが、 『なにそれ?』と言われてしまった。 そういう経験のありそうな学生さんにも『知らない』と言われる。 学研 の商業主義への反発でもあったのだろうか? でも、高専の学生さんには、そーゆー経験のある人が沢山来てほしいなぁ…

記事のリンクを貼るために、学研のページを見ているのだが、 思わず『買いてぇ〜』と思ってしまう。

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