国民文化祭、IT文化フェスティバルのデモ用
10/30(Sun)に勝山市の奥越地域地場産業振興センターにて開催される IT 文化フェスティバル にて 福井高専の電子情報工学科より、デモ展示 を行う予定。 そこで以前より個人オモチャ兼、卒研で自動制御の実験をしないかと もくろみ、購入していた飛行船のラジコンを初フライト。 (まだ人間が操縦するしかないのだが…)
産業会館での IT フォーラムに展示していた、画像処理でおどる Huma とあわせて展示も行う。 他にも、他の先生の AIBO やら MindStorm やらのオモチャ系の デモで子供にコンピュータやロボットへの興味を喚起….!?
言語プロセッサ
先週までのコンピュータの歴史で、最後の『プログラム言語の歴史』は 詳しく話さず、今回の言語プロセッサの話題に切替える。
コンピュータの中でのプログラムの実行のネタとして、 機械語,アセンブラ、 RAM,ROM とは、 コンピュータの電源ONからブートローダ・BIOS・OS起動などの 説明をおこなう。 そのあと、コンパイラ方式,インタプリタ方式の説明を行う。 速度面での利点欠点、プログラム配布面での利点欠点を解説する。 特殊な事例として、バイトコードインタプリタやらエミュレータなども説明する。 このネタの中で、Java がネットワークの安全性やCPU非依存性で有利な点を 紹介する。
中央前列の2名さまは、すごく興味深げに話しを聞いてくれて、気持が良い。 やる気がでるね。その反動で、話の速度が上がりがちかも….