Department of Electronics and Information Engineering
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2分木で式データの扱いをするための座学と、 後半に先週の続きの2分木データ構造での課題作成。
式の扱いを説明するために、別手法の例として逆ポーランド記法(RPN)を説明する。 式の表現として、前置/中置/後置記法があること。RPNであればスタックで 簡単に計算ができることを説明。 補足として、演算子の右/左結合性についても例を上げて説明する。
最後に2分木で式を扱うための構造体宣言と、 ノードが演算子か数値かを区別するためのルールを決める話をして、 残りの説明は来週に。