Department of Electronics and Information Engineering
ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 情報構造論のテスト返却とリスト構造の導入
テストを返却し、出題問題の解説を行う。 解説が終わった後、「どの問題が、プログラミングの知識として役に立つという視点で、 良い問題と思いましたか?」 と聞いてみた。 すると、色々な方法で構造体のデータ領域を確保し、そのデータイメージ図と 対比させる新しい形式(過去問にない)の問題の評価が高かった。 今後の出題の参考にしよう。
残り時間は、前講義で配列の利点欠点の話をした後だったので、 配列番号でリスト構造もどきのデータ構造を示し、 挿入がO(1)である点を示す。