PICAXEだってさ
PICの応用された新製品。 プログラム書き込みも、ステレオプラグを使ったシリアル通信でできて、 書き込み後は、単体で動かすことができるので、実際に動かすときは、 外付け部品ほどんどナシ。
プログラムも、GUI な環境で動く BASIC 言語っぽいもので書ける。
書き込みケーブル(1500円) (USB-ステレオプラグ/内部にUSB-Serialが入っているんだろうな)と、 ステレオプラグ-ライタの変換(320円)さえあれば、 PICAXE-08M2(8ピン)なら、1個240円とな。
cifsでマウントしたディレクトリをsamba共有かけたら…
バックアップ用のNASを、Debian/Linuxなサーバに接続して使っているが、 その一部フォルダを、サーバ利用者にバックアップ用に使ってもらおうと、 さらに samba で共有をかけた。 しかし、そのディレクトリ内部は、すべてファイル扱いされるトラブルが発生。
状況をメモ
NASは、下記のような設定で、automount されるようにしてある。 この /nfs/nas は、個別にアクセスができることは確認済み。
(( /etc/auto.nfs )) nas -fstype=cifs,rw,credentials=パスワードファイル, uid=xxxx,gid=xxxx,file_mode=0664,dir_mode=0775 ://XX.XX.XX.XX/path
このディレクトリを、他の利用者にも活用してもらうために、 samba のファイル共有で公開する。
# 直接 NAS を利用者に使わせるのは、NASの設定が面倒なのでパス
(( /etc/samba/smb.conf )) [nas] path = /nfs/nas write list = @group read list = @group create mask = 0775 directory mash 0775 force user = nobody browseable = yes
しかし、この公開されたファイル共有を Mac OS X で接続すると、 /nfs/nas の内部のファイルは見えるんだけど、ディレクトリが、 ファイル扱いを受けてしまい、ディレクトリ内部にアクセスできない…
(( 確認 )) iMac$ ls -al /Volumes/nas -rwxrwxr-x 0 xxxxxx xxxx ..... dir1 ← ディレクトリなのに... -rwxrwxr-x 0 xxxxxx xxxx ..... file1
ひとまず動いたのは…
色々設定を試したけど、どうも サーバ側の samba がおかしい様子。 ひとまず、以下の設定をはずしたら、ディレクトリとして 扱われるようにはなった。
(( /etc/samba/smb.conf )) - unix extensions = no + # unix extensions = no ← コメントアウト