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2013年9月
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科研費に関する講演会

科研費の最近の動向

アメリカのNSF、NIHと比べてまだまだ少ない。

科研費への「基金化」の導入。前倒しや繰越が容易になった。

11月上旬までに調書提出、12月第一段審査、2月第二段審査、3月内定。

審査員は大量の審査を行うので、専門過ぎない説明や図を活用した説明が重要。 新規性や優位性をわかりやすく。 評価は、学術的重要性、妥当性、研究計画方法の妥当性、 独創性革新性、波及効果普遍性、研究遂行能力と研究環境の適切性。

不正使用に関する事例。捏造、改竄、盗用。

研究成果の公開。研究成果報告書、謝辞で科研費を明示。

高専の持ち味を生かして手中に収める科研費

VOS塾形式/グループディスカッションをすることが重要。
# 活力(Vitality)、独創力(Originality)及び世のための奉仕(Services)

科研費は予算申請書。欲しいものにアイデアを出す。

グループディスカッションの方法。5分で理解できる内容か、ワクワクする内容か。 パワポA4×1枚を5分で説明する資料にできるか。

キーワードには専門用語と数字を交えた具体性。 2年目3年目の実験が、目に見えるように。PDF資料で審査されるんだから資料にリンク埋め込みもあり。 自身の実験を踏まえた秘密のような具体性を示す。

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