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2012年12月
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テスト返却&解説なんだけど

今回のプログラミング応用は、 1問目がビットフィールドを解かってもらうための 2進数計算をテーマの出題。 コンピュータの動作原理を解かってもらうために、 簡単な機械語動作の20行程度のシミュレータっぽい プログラムの結果を示すもの。 計算機構成論では、まだ機械語などの話は習っていないけど、 興味のある学生さんは、このネタだけでアドレッシングやら 機械語・アセンブリ言語・フェッチ/デコード/実行サイクル が分ったようだ。 ついでに、マルチコアやスーパースカラなどの用語も一言解説。

画像データのファイルサイズに関する出題では、 SDメモリなどの転送速度を絡めた問題だったので、 授業では扱っていないSD/SDHC/class10といった用語の解説も行う。

構造体の問題では、今回DHCPサーバが覚えるIPアドレス,MACアドレス, ホスト名,リース時間のテーブルをイメージした構造体をネタに 出題したため、問題の解説の後は、ネットワーク用語の IPアドレス,MACアドレス、DHCPの動作原理とLEASE時間の意味等を 解説する。

ということで、今回のテスト問題の解説では、実際の出題解説時間は 半分で、残りの半分は授業でやっていないネタの解説のオンパレードとなった。 でもテスト問題でじっくり考えたネタだから、しっかり興味を持って 聞いてくれる。

あらためて、授業で習っていなさそうな身近なコンピュータのネタを 出題すると、興味を持つという意味で教育効果は高いといえる。 さあ、次のテスト問題で何をネタにしようかな…