ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » VRAMとRGB,CMYK系

2010年11月
« 10月   12月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー

VRAMとRGB,CMYK系

来週にテスト週を控え、あまり難しい部分に踏み込まないように…ということで、 先週のグラフィックスの続きを簡単に行い、後半はテスト勉強&質問タイムにて行う。

ラスタースキャン方式の昔では、テキストVRAM方式で、 表示位置に対応するメモリに文字コードを書き込むだけで、 画面に文字が表示できた。しかしながら、80×25といった指定された場所にしか表示できない。 コンピュータの性能があがって、グラフィックスを扱うのに十分な性能が出てきたころから、 グラフィックVRAMで、ドットに対応したメモリに、色の情報を書き込むことで、 ドットの色を決めることができる。

コンピュータグラフィックスの色は、基本はRGBの光の3原色(加色系)であり、 通常Red=0~255,Green=0~255,Blue=0~255で色が決まる。 HTMLでは、#の後ろに16進数2桁×3で、白="#FFFFFF"とか赤="#FF0000"とかで 表現される。 プリンタでは、絵の具の3原色をまぜても黒っぽくなるだけ。 このため、Cyan,Magenda,Yellow,blacK(CMYK)のインクを混ぜる(減色系)が使われる。

質問:typedef struct…のタグ名と型名

今回の授業では、情報処理技術者試験でtypedefを使った出題があったので、 説明をしたけど、タグ名と型名の違いで混乱している人からの質問。

typedef struct TAG {
int    x ;
char   n[10] ;
} TYPE ;
int main() {
struct TAG  x ; // OK struct+タグ名は型として振舞う
TYPE        y ; // OK typedefで定義した名前は型。
TAG         z ; // NG C言語では、タグ名だけでは型として使えない。
// OK C++では、タグ名は型として振舞う。
x.x = 1 ;
y.x = 2 ;
z.x = 3 ;
return 0 ;
}