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データベースの正規形とオブジェクト指向

データベースの設計におけるER図の書き方で、 補足説明として対応数やロール、弱実体などの説明を行う。 この際に、汎化の説明があったので、これに伴いオブジェクト指向の話を少し行う。

オブジェクト指向の一部として、派生・導出・継承というキーワードを簡単に説明する。 また、ER図との関連性として、UMLを紹介し、フローチャートやPADなどが 振る舞い図として発展していることや、データ記述でもクラス図なども紹介する。

次に、データベースの正規化の話の説明として、第2正規形までを説明。 全属性が単一の値であれば原子値と呼ばれ、 すべての項目が原子値になっているものを第一正規形と呼ぶ。 一つのキーが決まると、他の属性も1つの物に絞り込める場合、 従属関係があると呼ばれる。 一つのキーが決まれば、他の属性がすべて従属するものは完全従属と呼ばれる。 他の非キー項目間で従属関係があるものは、部分従属と呼ばれる。 部分従属がなくて完全従属であれば、第2正規形と呼ぶ。

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