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TeraStationを学科サーバに接続

学科のサーバも2003年から動かし、7年近く経過。そろそろ120GBの容量も手狭になってきた。 一応、後任のサーバも動いているので、壊れたら移行する予定だけど、容量の問題は そろそろヤバイ。 ということで、学科予算で、Buffalo の TeraStation TS-XL/R5 4TB を購入してもらった。 RAID5構成だし、バックアップとしては手ごろ。個人的な研究費で個人向けのTeraStationを 購入し使っているけど、こちらは法人用でちょっと高かった。

サーバにnfsマウント

学科のサーバのデータ保管&バックアップ用にこのTeraStationを接続させる。 TS-XL/R5 には、NFS 機能が付いているので、設定は簡単と思ったけど、 接続してみると、漢字ファイル名が Windowsファイル共有で見ると、文字化けしてしまう。 マニュアルにも NFS は、機能を持たせてあるけどサポート対象外という記述もある。

また、NFSマウントしても、元々BuffaloのNASのOSは unix 環境とは違うものがベースなので、 パーミッション情報もきちんと扱えない。 ということで、漢字コードの設定も自由度の高いWindows共有に切り替える。

(( /etc/auto.master : オートマウント用ファイル追加 ))
/nfs   /etc/auto.nfs
(( /etc/auto.nfs.credentials : sambaマウント用パスワード記録ファイル ))
username=XXXX
password=YYYY
(( /etc/auto.nfs : オートマウント/nfs用 ))
NAS   -fstype=cifs,rw,credentials=/etc/auto.nfs.credentials, \
iocharset=euc-jp, \
uid=nobody,gid=ei,file_mode=0664,dir_mode=0775 \
://XX.XX.XX.XX/share

uid,gid,file_mode,dir_mode の設定で、学科スタッフのグループの人だけが 書き込めるようになる。(それ以外の人はread可)

バックアップ作業

追記:(2010/01/13)
現行サーバと、次世代サーバをこのNASに接続させ、本来のバックアップ作業を行った。 トラブル復旧時に使い慣れた操作とするために、バックアップは tar を使用する。 他の気の利いたツールは、いざと言うときに使いこなせない… んで、root , home , www領域 を別々に全バックアップ&差分バックアップをとるように設定した。 (tar に "–newer"なんてオプションがあったのを発見!) バックアップによって、home以下のファイルは、".tar.gz" で 36GB。 巨大だよなぁ…と思いつつも、4TB-NASだし、2台のバックアップ作業後だけど、 使用率はたったの4%。

メンテナンス用にメモ:
/etc/backup/Makefile  -- バックアップ処理
/etc/backup/{root,home}-exclude.txt
-- root,homeのバックアップ対象からはずすファイル
/etc/cron.d/my-backup -- バックアップスケジュール