授業前半にて、構造体のデータで malloc+free を使う方法を説明する。
// 構造体配列へのポインタ struct Person* array ; int size ; array = (struct Person)malloc( size * sizeof( struct Person ) ) ; // 構造体のポインタ配列 struct Person* array[ 100 ] ; array[ i ] = (struct Person*)malloc( sizeof( struct Person ) ) ;
課題テーマ
適当な構造体データ(例:名前と身長,体重とか…)のデータを入力し、 malloc+free 等の動的メモリに格納し、何らかの処理を実行し、 出力するプログラムを作成せよ。
構造体のデータは、自分の理解度に応じて、以下のような方法にて、 「必要に応じてメモリを確保」する方式であること。
- 事前にデータ件数を入力するとして、構造体配列を確保
- 1件入力ごとに、構造体配列1件を確保
- 構造体中の文字列をヒープで格納し、可変長とする