マージソートの処理時間+動的メモリ(malloc/free)
再帰方程式による処理速度の見積りとして、 IMG n /cgi-bin/mimetex.cgi?O(N\log{N}) となる、マージソートを説明する。 処理の内容より再帰方程式をたて、代入法で一般式の予想を行う。
後半は、動的メモリの使い方ということで、 C言語の配列サイズに定数しか使えないことによる、 「想定外のデータ投入」と「余裕をみた際の配列の無駄」を説明する。 この対策として、malloc の使い方、free の使い方を紹介する。