Winny を通じて、アホな孫受け社員経由で住基情報が流出している。 住基コードの危険性が表面化する事例であろう。
しかし、これとは反対に 年金記録のずさんな管理 も問題となっている。 アメリカでは、社会保障番号SSNが、納税と社会保険のために使われており、これが 銀行の口座開設やら自動車免許取得やら公的なサービスの個人認証に大活躍している。 だから、個人データの紐付けが容易であり、年金の持ち主不明なんてバカげたことは、 起こり難い。
さて、あなたは、 個人情報流出 と あなたの年金 のどっちが大事?
せっかく作ったのに…
私は、こんな日記を公的な立場で晒しているから、電話や住所くらいの個人情報は すでに流れているのといっしょ。 そりゃ住基番号やらクレジットカードの番号洩れは恐いけど、 流通範囲が公的な組織で情報処理の範囲で留めてくれれば、便利な方を優先です。
でも、住基カードも作ったけど、今まで一度も使ったことが無い… FONT COLOR blue 住基番号の記入の経験さえも一度もない。
情報関係の学科にいる以上、 「やらせ」 でもいいから 「住基コード便利だったぞ…」 と言わせてくれ…
生体認証カード
銀行のカードを生体認証のICカードにしてみた けど、これまた over 50万円 の機会はどれほどあるのやら。 ちなみにICカードを作ったついでに、住基カードを確認してみた。 カードの裏には自分だけがわかる暗証番号のヒントが書いてあるのだが、 元ネタが分からず、暗証番号の後半しか思い出せない。どーしよー…