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2005年8月
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体験入学のデモプログラム作成

体験入学にて画像処理の結果に応じて 人型模型 HUMA を動かすプログラムを作成する。 といってもデモのため、画面中の 赤の塊、青の塊の移動に応じて HUMA の腕を上下左右に動かす赤外線コードを出力する。

汎用性をもたせるために、以前の DigiQ を動かす卒研の方式と同じように、 赤/青の重心座標を出力する画像処理プロセスと、 座標に応じて HUMA 用のコードを発生させるプロセスをパイプ起動する。

しかし以前に作成したときにも、動かず四苦八苦したネタにて苦労する。 リアルタイムに流れるデータを、パイプで連結する場合には、 上流側プログラムでは、適度なタイミングで fflush() を実行しないとダメ。

基本的な画像処理の実験プログラムや、HUMA のリモコン制御の成果があったとはいえ、 1日でデモコードをでっちあげ、冷汗物&面白い…

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