情報電子系の実験についての教員研修集会2日目
# 講演とは別の雑談のネタより。
石川や長野では、授業用に 学生にノートパソコンを斡旋しているみたい。 石川では、入学前の学校案内からパソコン斡旋のアナウンス をしており、保護者への理解をもとめている。 長野では、5年間に機種が古くなることも想定して、 3年で斡旋しているそうです。保護者には1年時に 「3年購入」を伝えており、斡旋導入まえには保護者への アンケートなども実施していたよう。 ただ長野の事例では、最低限のスペックを示し推奨機種を 示しても、その機種を購入する学生は少ないとの事でした。
似た話では、ものづくり実験でPICなどを使っているところでは、 PIC16F84+ブレッドボードの購入させている事例があった。
ある程度の興味の維持のためにも、保護者にパソコン購入や 実験用物品購入は必要と感じていますし、購入のの是非を 確認するアンケートあたりを実施する必要性を感じる。
研修での面白そうなキーワード
企業のコメンテータの発言で指導力の育成のために、 上級生と下級生と一緒にする実験もあるのではないか。 面白そうじゃん。時間割的には難しそうだけど…