Department of Electronics and Information Engineering
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先週の説明後半で簡単に紹介した malloc + free の説明を繰り返す。 メモリーリークの問題やヒープメモリはプロセス終了時に回収される点の説明を行う。 プログラム例として、文字列をheapに記憶する処理を示す。 来週は、センターにて課題に取り組む予定。 課題は、配列サイズや文字列長サイズが不定であることを想定して、 データの入出力を行うプログラムを作ること。
時間が余ったので、C++ での new,delete の事例も紹介する。