Department of Electronics and Information Engineering
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実習報告会では、今年から『改善提案』というテーマが設けてあった。 しかし報告会で提案される『改善』は、 「お金かければできるけど…」 といった物ばかり。 説明する時間が無かったのかも知れないけど、 原因の分析や複数案の提案・比較・検討が無いので、 うすっぺらいものなのが残念である。 講評でも、情報構造論でも紹介した様に「トレードオフ」の関係にある状況下で、 「利点・欠点を比較しながら提案する」という能力を身に付けて欲しいようなことを 述べる。