プレゼンテーション審査用の原稿指導
プレゼンテーション審査の時の原稿に記載して欲しいポイントを説明。
プログラム応用の補講
プログラムに自信の無い人4名参加で補講を実施する。 午前中の2時間という限られた中で、順序を考えるテーマを厳選する。
UL
- 2重forループの実行順序トレースが判っていない人もいる。 フローチャートとの対応の説明を行う。
- さらに局所変数と関数間の値の受渡しの説明。
- 配列処理が判らないというので、配列内の重複チェックを例に、 比較対象となる配列添字の変化を導き、ループにしていく手順を説明。
- 最後に、複合の理解度確認として、2つの配列間で最も数値が離れている 組み合わせを求めるプログラムを作成させる。 (2重ループの作成、ループ内の絶対値処理と、最大値処理の組み合わせの理解)
リスト構造の追試
情報構造論の成績不振者(70点未満)を対象とした、追試。 昨年度の前期期末試験問題3つ、今回の試験問題の改良版1つで出題。 予告はしていたので、最大70点で追試結果を90%で評価。
昨年度問題で、配列を使った集合処理を出題したが、2重forループの 動作順序を理解していない学生が多い。追試対象者の半数がNG。