試験配点方式
今日は、高専入試の採点日。 数学の採点をしていたのだが、難易度の高い問題の担当であったが、 配点は他よりも低くなっている。
ただ自分の試験での出題では、 「配点は『難易度』に応じて大きい」のが、あたりまえであったので、 あるいみ新鮮な発見。
こういった『簡単な問題の配点が大きい』方式は、全問回答ではアリだろう。 ただ、自分の担当科目の出題では、選択問題方式を取り入れているため、 『難易度に応じた配点』になるんだな…
# いつも試験の結果で、席次と点数の分布が直線的なのを、
# 不思議に思っていたけど、こういうのが原因なのね。