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情報構造論」カテゴリーアーカイブ

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2分探索木への追加とAVLと2分ヒープ

2分探索木にデータを追加 前回の2分探索木では、基本的な説明ということで、木の生成では直接木構造を生成していた。しかし、本来であれば、扱うデータに応じて木を生成することが求められる。 Javaの場合 以下の Javaのプ […]

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2分探索木

配列やリスト構造のデータの中から、目的となるデータを探す場合、配列であれば2分探索法が用いられる。これにより、配列の中からデータを探す処理は、O(log N)となる。(ただし事前にデータが昇順に並んでいる必要あり) // […]

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双方向リストとdeque

deque(両端キュー) 双方向循環リストを使うと、(1)先頭にデータを挿入(addFirst/unshift)、(2)先頭のデータを取り出す(removeFirst/shift)、(3)末尾にデータを追加(addLas […]

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ランダムアクセス・シーケンシャルアクセスから双方向リスト

ランダムアクセスO(1)とシーケンシャルアクセスO(N)の説明を踏まえ、リスト構造のO(N)の改善にむけた解説を行う。 リスト構造の利点と欠点 リストを使った集合演算のように、データを連ねたリストは、単純リストとか線形リ […]

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集合とリスト処理

リスト構造は、必要に応じてメモリを確保するデータ構造であり、データ件数に依存しないプログラム が記述できる。その応用として、集合処理を考えてみる。集合処理の記述には、2進数を使った方式やリストを用いた方法が一般的である。 […]

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前期期末前の課題レポート

プログラムは書いて・動かして・間違って・直す が重要ということで、以下に前期期末試験前までに取り組むレポート課題をしめす。 レポート課題(プログラム例) Java を用いて、後に示すデータ処理をするためのリスト構造を定義 […]

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スタックと待ち行列

前回の授業では、リストの先頭にデータを挿入する処理と、末尾に追加する処理について説明したが、この応用について説明する。 計算処理中に一時的なデータの保存として、スタック(stack)と待ち行列・キュー(queue)がよく […]

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Javaでリスト構造

6/24(月)の大雨による休講で7/1(月)に説明 テスト前のリスト導入の復習 前回のリスト構造の導入では、配列のデータに次のデータの入っている番号を添えることで途中にデータを挿入できるデータ構造の説明をした。 また、そ […]

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Javaのオブジェクト指向入門

今日は、テスト返しの残り時間で、4年の情報構造論で、リスト構造などの内容を進める前に、3年プログラミング応用でクラスなどに自信がない人向けの簡単レクチャ。 クラスは、データ構造と手続き 例えば、名前と年齢のデータをクラス […]

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配列に要素を追加

データが登録済みかどうかを判定する処理を作るために、登録された値を配列に次々と値を追加保存する場合、どのようにプログラムを記述するだろうか? 配列にデータを追加 次々と与えられた値を保存していくのであれば、Java であ […]

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